日本語における言葉の言い回し

こんにちは。日本ホスピタリティ・マネジメント学会事務局のブログ担当をしています、日本大学修士1年の栗原です 

私たちがブログ担当をさせていただいてから約1ヶ月がたちました。最近はすっかり暖かくなり、長袖で過ごしていると暑い日もありますよね。沖縄県はもう梅雨入りが発表されました。やはり日々が過ぎていくのはとても早いですね・・・私が記事を書くのは、この記事で6つ目になります。いまだに不慣れな部分が多く、見苦しい部分もあるとは思いますが、今後も暖かく見守って頂ければ幸いです。

 

 このように記事を書いていると、やはり日本語の使い方は難しいと思うことが多々あります。敬語でも丁寧語、尊敬語、謙譲語と種類があるように、複雑な部分が多いですよね。また、似たような言葉でも意味や定義が異なっているものや、反対に似たような意味でも違う言葉があります。このような言葉は、意味や使い方を理解しておかなければいけません。そこで今回は、似たような言葉で意味や定義が異なっているものを三つ調べました。

 ・賞味期限、消費期限

・アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス

・特定保健用食品、機能性表示食品

 

三つとも違う意味である言葉ですが、私はイマイチ違いが理解できていないものでした。では、実際に違いを見てみましょう。

一つ目は賞味期限と消費期限です。この二つの言葉の大きな違いは、おいしく食べることができる期限であるか、それとも安全に食べることができるかです。賞味期限は、袋を開けずに、きちんとした保存方法で保存していた場合、その期限まで品質が変わらずおいしく食べることができます。消費期限は、賞味期限と同じようにきちんとした保存方法を守ったうえで、安全に食べることができる期限です。なので、消費期限は日持ちしづらいもの、賞味期限は消費期限に比べていたみやすいものに使われるようです。

二つ目はアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスです。この三つは、含まれる乳脂肪分、乳固形分によって分類がわかれます。分類は以下の通りです。

 乳固形分うち乳脂肪分
アイスクリーム15%以上8%以上
アイスミルク10%以上3%以上
ラクトアイス3%以上

最後は特定保健用食品と機能性表示食品です。この二つは、消費者庁長官によって許可されているかどうかの違いがあります。特定保健用食品は有効性や機能性を消費者庁長官に許可されていますが、機能性表示食品は事業者の責任において有効性や機能性が消費者庁に届けられた商品をいいます。

今回は似たような言葉ですがきちんと違う定義がされている言葉について事例をあげました。しかし、このような言葉は例を挙げればきりがないほどたくさんあるでしょう。今回は例を挙げませんでしたが、似たような意味でも違う言葉は、選び方によっては語感、いわゆる言葉のニュアンスが変わってしまいます。相手を思いやるホスピタリティ精神において、このような言葉のニュアンスはとても重要なことと言えるでしょう。日本語を使う一日本人として、きちんとした言葉選びができることが大切だと感じました。

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